いつか消え去る夢だけど

気がついたらいつも限界オタクと化しているオタクです

私の好き

 

好きだったものを嫌いになったり、嫌いだったり興味がなかったものを大好きになったり、全部覚えてたいなーと思ったから今の私の「好き」を書き出してみることにしましたᐡ⸝⸝ᴗ ̫ ᴗ⸝⸝ᐡ

 

ピンクラベンダー

ピンクは物心ついた頃からずっと好きです。小学生の頃服もランドセルも靴も手提げバッグも筆箱も…とにかく全身ピンクでからかわれて、高学年くらいから高校入るまでは違う色が好きって言ってました。本当はずっとピンクが好きなまま変わってないのに、黄色とかとかの小物を使うようにしてたなあ。オタクであることを隠したことは無いのに、ピンク好きは隠してた。気にするポイントがよく分からんけど、ただの色でも本当は好きなものを別に好きじゃないとか嫌いとか言うのは結構しんどかったな。本当に欲しいのはピンク色のものなのでね…でも高校生になって、誰かに何かを言われた訳でもないのに突然「別にピンク好きでもよくね!?」と思ってまたピンク大好きを隠すのをやめました。

ラベンダーは中学生の頃に大好きだったアイドルのメンカラ?がラベンダーだったので、好きになりました。あの人本当にラベンダー似合ってたなって今でも思うくらいその人にぴったりの色だったから、メンカラまで好きになっちゃいました。高校の部活の退部式の時に、後輩が「先輩は紫が好きですよね!」って言ってお菓子のお皿とかコップとかスプーンとかを紫にしてくれたり、紫のペンで落書きしてくれたりしてたのすっごく嬉しかったなあ。自分の好きな物を誰かが覚えててくれることがとっても嬉しい。

 

②リボンとフリルとスカート

これもずっと大好きです。メゾピアノがめちゃくちゃ好きで、メゾピアノが今の私を作ったと言っても過言ではないかも。とにかくズボン(パンツなのか?ズボンってダサい?)を履きたくなくて、パンツやキュロットを用意された朝は毎回「スカートがいいー!」と暴れて母に怒られた記憶が未だにはっきり残っています。小学生の頃はずっとそんなだったのに、中学生〜高校1年生の途中くらいまではパーカーにスキニーとかカジュアルな格好しかしてなかったな。中学生の頃の私は、クラスの男に「ブス」だと言われたことをとにかく気にしていました。この頃からアイドル以外の男の人が苦手です。別にそれまでも今でも自分のことを可愛いと思ったことは無いけど、あの頃は過剰に気にしていました。そのせいで元々なかった自信が更になくなって、可愛い髪型にしたり可愛い服を着たりといったことは一切しなかった記憶があります。これもまたピンク色と同じで、まだ大好きな気持ちは変わってないのに「似合わないから」と無意識にその気持ちを抑えていたように思います。またリボン、フリル、スカートを身につけるようになったのは、高校生になってEBiDAN現場に行った時に見た量産型のお姉さんたちの影響でした。もちろん推しはかっこよかったし現場もとっても楽しかったけど、とにかく可愛いお洋服を着た量産型のお姉さんたちの姿が脳裏に焼き付いて離れませんでした。もう昔みたいな可愛らしいお洋服は着られないと思っていた私に、大きくなっても可愛い服を着ていいんだという当たり前の自由を教えてくれました。家に帰ってからネットで「ガーリー ブランド」とかで調べまくって、バイト代握りしめてevelynに走ったよ。冬だったのでコートから可愛いものに変えよう!と思って、完全に勢いでコートを購入しました。今でも量産型の定番の、ノーカラーで袖口にファーのついた白いコートです。重いしあんまり暖かくはなかったけど、とにかく嬉しくて幸せで沢山着たなあ。因みにお金ないので、コートの中にはINGNIで買った黒いニットとフロッキーの花柄のスカートを履いていました。あの頃の量産みんな花柄着てなかった?今はあんまりいないよね。高校卒業して働き出してからは、美人百花系も好きです。だけどやっぱりリボンとフリルのついたお洋服とか、ミニ丈のフレアスカートが大好きなのでそちらの方が多くなってしまいます。今はevelyn、ハニシナ、アンクが好きかな?子どもどころか彼氏すらいないのに、メゾピアノのフリフリのピンク色のベビー服を見てはニヤニヤしています。

 

③スコーンとタルトとチョコレートとアイスクリーム

これは語ることないです。スコーンとタルトとチョコレートとアイスクリームがとにかく大好きです。気が狂ったように食べています。ただそれだけ。太っちゃった。

 

④フライドポテトとじゃがバター

居酒屋メニューみたいなのとか、お子様ランチのプレートに乗ってるような食べ物が好きです。味覚めちゃくちゃ子どもなんじゃないかな?子どもが好きな食べ物って言われて想像出来るものは大概好きです。オムライスとか、唐揚げとか、カレーライスとか、チキンナゲットとか!

 

⑤ノグリのマイルドとジンラーメンのマイルド

海鮮系の韓国ラーメンが好き。でも辛すぎるのは食べきれないので、マイルドがお気に入りです。

 

⑥うさぎ

可愛いよねえ、大好きです。うさぎはお家にいるから好きです。ビジュアルも動きも全部可愛い!特にお顔を洗っているときの動きが最高だと思う。ハム太郎がくしくしする時みたいな感じです。キャラクター化されたうさぎも、リアル動物のうさぎも、どちらも好きです。

 

ジャスミンティーと紅茶とカフェモカ

なんか知らんけど好き。こだわりとかは無いです。紅茶とジャスミンティーはどちらも嫌いだったけど好きになったものかな?ジャスミンティーは数年前に美容院のドリンクメニューにあって、苦手だったのになんとなくお願いしてから好きになりました。紅茶は友人のお母さんに紅茶好きの方がいらっしゃって、その方が淹れてくださった紅茶が美味しくて好きになりました。味覚って変わるんだねえ、ワサビとかカラシとかも嫌いだったのに好きになったな。

カフェモカに関しては、カフェモカというかココアとかチョコレートドリンクとか、甘い飲み物が好きかも?

 

⑧アイドル

私の人生で最もなくてはならない存在であるアイドルです。アイドルという存在が大好きで、アイドルへの理想がかなり強いです。アイドルよりアイドルに本気って話をこの前友人としました。(冗談だよ)この話長くなりそう…

小学生の頃から母の影響でジャニーズのとあるグループが好きで、ライブに行ったりもしていました。

高学年くらいからK-POPにハマります。少女時代、Super Junior、FTISLAND、BOYFRIEND、EXO、防彈少年團など好きになったグループはいくつかありますが、あの頃はK-POPというジャンル全体が好きでした。あの頃のK-POPオタクってそういう人多かったんじゃないかな?推しグル以外の曲も聞くみたいな感じです。母が見ていた美男ですねを後ろからチラチラみて、ジェルミがかっこよくて後からパソコンで調べてみたのが始まりだったかな?高校1年生の初めくらいまでK-POPが好きでしたが、今では大人気グループとなったとあるグループの言動や態度を受け入れられなくなりK-POPオタクを辞めます。上に好きだったグループ書いちゃったからこの中なら一目瞭然だと思いますが!www初めて大好きだったものを嫌いになった経験でした。もう一生K-POPアイドルは好きにならない!と思い、K-POP界隈から離れました。

その後はEBiDANや2.5次元作品によく出演する俳優さんが好きでしたが、私はイケメンが好きというよりはアイドルしてるイケメンが好きなんだ!ということにこの頃ようやく気づきます。EBiDAN研究生のリアコオタクになり、2年くらいかな?応援していました。リアコになったのは中学生の頃好きだったK-POPアイドルが初めてだったけど、あそこまでのめりこんで好きになったのは研究生の子が初めてだったように思います。研究生の子のことを好きだった間、私生活で本当に色んなことがありました。めちゃくちゃ色々あって会社にも行けないし家からも出られなくなり、現場に行けないオタクなんてオタクじゃない!という思いからEBiDAN研究生は降りることにします。在宅オタクが本当に嫌いで自分はそうはなりたくなかった。降りちゃったけどあの頃の私は間違いなく彼に支えられていました。

降りた後に、リリースされてから少しプレイしただけでしばらく放置していたあんさんぶるスターズ!にハマります。リリース当初はスルーしていた羽風薫くんの言葉や考え方、アイドルという職業や自分の抱える問題との向き合い方にすごく惹かれて、救われました。ここでまたリアコになります。夢女子というよりはリアコだったと思う。私は彼のことを「夢ノ咲学院の先輩」ではなく、「1人のアイドル」として見ていたので…とにかくボロボロだったメンタルを彼に救われて、彼に会いに行くためには仕事しないと!と思って新しい仕事を見つけたので、彼には本当に感謝しています。2ndからスタライに行くようになったのですが、毎回泣いてたな…因みに私は「羽風薫」という1人の人間として彼のことが好きだったので、声優さんのイベントなどには行かずスタライのみに参加していました。

私はアイドルは人の人生を変えられるし、人を救えると本気で思っています。研究生の子と羽風薫くんがいなければ、今の私はいなかったと思っています。本当に特別な存在です。今でも薫くんのことは大好きですが、アプリが新しくなってからは変化に弱い私はうまく適応できず、大嫌いな在宅オタクになってしまっています。恥。

!が増えてからだんだんあんスタをしなくなり、ジャニーズJr.にハマりますが秒で降ります。降りた理由は現場が私の好きな雰囲気ではなかった、以上!誰も悪くない。

日プ無印はあんスタと途中から同時進行だったかな?初めから川西拓実くんが好きで、今でもずっとファンです。なんで好きなのかは分からないけど、好きです。昔好きだった研究生の子となんとなく似ているような気がします。

その後YouTubeでなんとなくSEVENTEENを見るようになり、楽曲の良さやステージと普段の姿のギャップ、元々セブチが好きだった友人の「絶対ジョシュアの顔好きだよ」という後押しに負けてまさかのK-POP界隈に出戻りします。もう好きになりたくなかったのに!ほんでまあ案の定ジョシュアの顔がめちゃくちゃタイプです。まさか戻ってくるとはね、なんて家族と話していたある日、Twitterで見かけた「NCTに新メンバー2人加入」というニュース記事をなんとなく開き、噂の新メンバーのお顔を拝見します。それがまた新メンバーの1人であるソンチャンがめちゃくちゃタイプであっという間に好きになってしまいました。久々にリアコしています。すぐリアコすな…とはいえコロナで現場が全くないので暇で暇で仕方なくて、straykidsにも手を出します。1度に3人以上のアイドルを全員本気で推せたことなどないのに。コロナ終わって現場始まったら絞られると思うので、期間限定DDも許していただきたいです。というか私、ずっと三大事務所はSM以外眼中になかったのになー!昔の私に「将来JYPからデビューするグループ好きになるよ」って教えたらめちゃくちゃびっくりするだろうな…フィリックスのナチュラル可愛いムーブに完全にやられています。

アイドルという存在に強い思い入れがあるめんどくさいタイプのオタクですが、アイドルが大好きです。この項目だけやたら長くて気持ち悪いな…

 

⑨あっとほぉーむカフェ

ある日突然ハマってしまったあっとほぉーむカフェ。大阪本店にしかご帰宅したことはありませんが、全てが可愛くて優しくて楽しい!とってもお久しぶりのときにお出迎えしてくれたメイドさんが可愛くて優しくて丁寧で親切で気が利いて…とにかく最高で大好きです。私がツイートしたこと、好きだと言ったもの、前に話したことなどを覚えてくれていて、コレチェキのお絵描きは何も言わなくてもピンクでしてくれるところ、いちごの絵を書いてくれるところ、ストローの色を選ぶ時にピンクを1本飛び出した状態にしてから「何色にしますか?」と聞いてくれるところなど、好きポイントが大量にあります。できる子すぎて、無理してるんじゃないかと心配になる時すらあります。常に私の話は覚えてない前提でいるから、別に忘れちゃってもいいんだよ!覚えててくれたって分かるととっても嬉しいけど、忘れちゃってても「そりゃそう!」って思うだけでショックだったりはしないよ。友人とか後輩とか、大好きなメイドさんとか、私が好きだと思っている人が私の好きな物を覚えてくれているのが本当に嬉しいです。いつも楽しく過ごさせてくれてありがとう。初めての経験を沢山させてくれてありがとう。出してと言ってくれたお手紙は、書き直してから出します。

 

⑪キューティーブロンド

原題はLegally Blond。ピンク色が沢山で可愛いのは勿論、エルのまっすぐで一生懸命なところが大好きです。見たら元気になれる映画。エルのお洋服も可愛くて好きだし、愛犬のブルーザーもとっても可愛いです。何度も見返しています。Googleで「キューティーブロンド」と検索してみてください。出てきたピンク色のバッグをクリック又はタップすると…♡

 

塔の上のラプンツェル

実写はキューティーブロンド、アニメ映画は塔の上のラプンツェルが1番好きです。元々ディズニープリンセス(特にリトルマーメイド)は好きでしたが、ラプンツェルはずば抜けて好きです。こちらも何度も見返しています。好奇心旺盛なラプンツェルがとっても可愛い。彼女の「やってみたいこと」に素直に手を伸ばせるところがすごく素敵だと思います。王国でダンスのシーンがお気に入り。曲は「誰にでも夢はある」が大好きです。いつ見ても泣きます。

 

東京ディズニーリゾート

所謂Dヲタの皆さんほどではありませんが、あそこでしか味わえないあの空気観が大好きです。ハピネス・イズ・ヒアがお気に入りでした。ドリーミング・アップ!も好きだけどね。ショーパレが好きとか、キャラが好きとか、アトラクションが好きとか、色々あるんだろうけどあの世界が好きです。

 

⑭こぎみゅん

可愛い〜〜〜!!アイドルにしろキャラクターにしろ、一生懸命な人(?)が好きなので当たり前に好きです。見た目も好きだけど、優しくて一生懸命なところが特に好き。でもちょっと可哀想なときもあって心配です。

 

⑮長い文章

長い文章好きです。読むのも書くのも好き!ここまでこのブログ読んでくれた人いますか?すごいね。あなたも長い文章が好きなのでしょう。お揃いだね!

 

好きな歌詞とか沢山あるけど、流石に長くなりすぎたからまたの機会にします。長いくせに読んでもなんの収穫も無い記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。好きな物を好きだと言うこと、これからも大切にしていきたいと思います。